無事に帰国しました。今回の旅行は2023年3月に有効期限が迫るマイルの消費も兼ねてました。
行き先は、ベトナム・ホーチミン。決めては海外旅行を計画した9月の時点で「ほぼ確実にビジネスクラスの発券ができそうだった」この1点のみ。
でもベトナムがお気に入りの旅行先になるくらい良かった!楽しかった!美味しかった!
コロナ事情的には、マスクはバイカーたちと一部ショップ関係の人たちくらい、その他はほぼノーマスクの印象です。(めちゃくちゃ湿気で暑い)
ウワサに聞いていたバイク軍団はウワサ通りだった。(写真はタクシー車窓より)バイクの流れも運転も笑っちゃうくらいアグレッシブ。
コロナで静かだった日本の街風景を何年も見ていて、それと比較しちゃうとホーチミンは街と人の活気がヤバかった。
帰りは成田行きビジネスクラスに搭乗。
成田空港では、AIRBUS A380の海ガメ2匹見かけました。
搭乗機内から見た(ずんぐりむっくりの)2階建てA380は目の錯覚で小型機に見えてしまうバグり。ずっと沖縄塗装の小型機と思ってた。
降機のエピソード
成田に到着して降機するとき、行き先別に動線が分かれるそうで乗客に「待った」がかかります。まずは日本に入国する人のみ降機とのこと。
それがビジネスクラスでは私たち夫婦だけだったのでした。要は日本に入国するのは2人だけ、あとはみんな他国への乗継ぎ客。
日系エアラインの客層が変わってる・・!
この日のビジネスクラス搭乗率は8割ほど、多くは欧米系。搭乗時も日本人より外国人の多さに今までの日系エアライン風景(日系といえばほぼ日本人)との違和感がありましたが、これほどまでとは!
成田便や円安なのもあるのかなあ。
でも、この便のCAさん達はキビキビ良く動いていたのもあり、外人さんに「この日系の手厚いサービスを受けられるのはコスパ良かったでしょ?」って感想を聞きたくなった。
降りたタラップでは30人ほどの空港関係者がずらっと並んで搭乗のお礼をしてくるものだからなんちゃってVIP感を味わいました。一番最初に降機したものだから余計に気恥ずかしかった。
何かしらの乗客アテンド業務のためだと思うのだけどちょっと多すぎじゃない!?あの方々は何のお役目だったのだろう??
入国手続き、難しい事なーんもなし!!!