静岡から1時間半でいける山梨県西部の秘湯「山の湯」に宿泊してきました。
宿泊形態は民宿で主要宿泊予約サイト(じゃらん・楽天トラベルなど)では扱っておらず、山の湯さんのHPから直接予約することになります。そこが少々手間だけど、なかなかの名湯でした!

大柳川渓谷近くにある秘湯・十谷温泉郷。唯一宿泊できるのが「山の湯」です。
山の湯

さらに宿泊料金も休日割増しなどなくいつでも一律の明朗料金。
日帰り利用もできるけど、営業は少々気まぐれかも。チェックインしたときには日帰り営業はすでにクローズ。(雨降りが影響??)しかも宿泊客は私たちだけ。結果的にわーい貸切〜!
唯一無二のワクワク感を感じた湯治をさっそく!
眺めの湯

集落から外れた山の上にポツンと存在する山小屋風の建物が山の湯の眺めの湯。
眺めの湯の名前のとおり、最高の眺めを追求した露天風呂なのでした。

なんとこの建物、山の湯のご主人が自ら設計して手作りしたもの。山の文化と敬意・縁起物を意味するスカルマウントも。

そして手書きの設計図やら、

制作中の写真が展示されておりました。

脱衣所も風呂場も屋根はあるけど半分吹きさらしなので、自然環境(虫とか)や天気のコンディションの影響はうけるかも。でも思った以上に立派です。
崖上の露天風呂
扉をあけるといきなりの崖!

そしてシャワーコーナー。
この宿泊中のお風呂はこの露天風呂のみ。だから洗髪などはここで済ます必要があり、崖際で洗うというダイナミックでスリリングなものでした。

一応下部に柵はあるけど崖っぷち。ほろ酔い禁止だわ。

一つの大きな浴槽に目隠しの仕切り板をして男女を分けています。湯中はつながっているけど濁り湯のため気にはなりにくい。ただ入浴中、他人同士だと心許なくなるかもしれない・・今回貸切だったのでその辺は安心。
緑礬泉

うっすらブルー系を帯びながらなんともいえない玉虫色の濁り湯。
鉄と硫酸塩を多く含む緑礬泉(りょくばんせん)というそう。

足湯してみるとこんな感じ。
もともと冷鉱泉。ちょっとぬる湯な温度なのも心地よし。

目の前は自然しか見えない山々の絶景です。
主人の話を聞く限り、たぶん男湯の方がより絶景だと思う。

上を見上げると、焼杉の屋根に、鷲とイタチの剥製がバトル。

夜9時まで入れるけど、冷鉱泉で温度を保つためにこのようにバスマットで保温にしています。マットにびっしりついた湯の花(成分)の濃さを実感。これが緑礬なのねえ。

ゆるキャンに登場済み
そして、ここ山梨県南巨摩郡といえばゆるキャンの主人公たちが住むの中心地。いわば聖地中の聖地。

しっかり登場して入浴してました〜。
リンちゃんのセリフと表情、まさにそのとおりで納得。

だってこのロケーションだもの。
























