ラビスタ富士河口湖の1泊2食付きの滞在、続きましてレストランの宿泊記です。
レストラン プチポッシュ
プチポッシュはフレンチレストランになります。
ホテルのレストランといっても宿泊者のみが利用できるレストランのため、温泉に入りすっぴんで館内着でフレンチフルコースを食べに行きます。
館内着はこのくまさんたちが着ているものと同じ（胸元のリボンはなし）。館内着ではなくお洋服の方たちもいたので、ドレスコードは自由です。お誕生日とか記念撮影するなら洋服のほうがいいかも。
レストランは客室と同じ向きの景色なので富士山ビュー。入れ替わりの2部制で最初の回は夕暮れの富士山景色がみれるからおすすめです。
ディナーコース
フレンチだけどお箸も準備されています。
まずは席で仕上げてくれる色の変化が楽しめた食前酒。
前菜は山梨の地場ものもの使った盛り合わせで。一休ダイヤモンド特典の館内利用券2000円分は、ワインの足しにさせてもらいました。
冷製とスープに続いて、今日のお魚料理はパイ包み。
パイの中は穴子が入っています。
お肉は2種類から選べて、私はロース肉のローストビーフに。もうひとつは煮込み料理でした。
こちらはチーズの盛り合わせです。普通ならこの後はデザートになるのですが、このレストランではここでメニュー表以外のサプライズがあります。
お好みで和食のお凌ぎ（シメ）が希望するならもらえます。とてもじゃないけどフルは食べれなそうだったので、炊き込みご飯とお味噌汁をほんの少し盛りにしてもらいました。もちろん断ることはできます。
デザートはチョコのテリーヌとカシスのアイスと、食後のコーヒー。
そのほかのお食事サービス
夜10時からのお夜食サービス「夜泣きそば（ラーメン）」は共立リゾートグループの定番サービスです。
本当はこのフレンチレストランで振る舞われるラーメンもなんだか面白そうだったのですが、さすがにパスするほどの満腹。。。先ほどの和食お凌ぎセットが最終的にアダとなりました。
朝食はブッフェ
朝食は、和食多めのブッフェスタイルです。
山梨の牛蒡多めのほうとうを欲張って大盛り。品数多くてついつい食べ過ぎてしまうほど。
ここに泊まると体重増えます・・。
2022.6 NEW OPEN 旅の駅
チェックアウト後は、近所にあたらしくできたらしい道の駅ならぬ「旅の駅」へ。
地場の野菜や名産品を売る道の駅っぽい施設なのですが、今時のしゃれた感じのショップ＆レストランです。
その分価格は渋い感じ。あとオリジナルのお土産とワインのラインナップが豊富で、ワインは有料の試飲コーナーもあり。
今後はワイナリーや醸造所が拡張されるみたいで、まだ苗レベルだけどワイン畑も広がっていました。とにかくワイン押しの新しいショップです。
県民割・ブロック割のおかげかたくさんのお客でとっても賑わっていたので、お昼近くのレストランはこの待ち時間。
たっぷりの朝食でお腹は満たされていたので、私はテラスカフェでワインソフトをおやつに480円で一服。
