デロンギ マグニフィカ故障
故障はある日突然に
毎日、朝はコーヒーを飲む私が愛してやまない「コーヒー豆を挽く〜抽出・廃棄まで」ノンストップの全自動コーヒーマシン「デロンギ マグニフィカ」。
家にいる朝は必ずスイッチをONにして簡単にコーヒーを淹れてくれる愛すべき相棒。その付き合いは主人より長く独身の時からです。
過去、デロンギまで修理の旅をさせること1回+部品劣化の交換を1回の危機を乗り越えましたがとうとうガタがきてしまいました泣。
購入した時は今ほど全自動昨日がついたコーヒーメーカーの選択肢もなく、リアルに手が届きそうなのは当時はほぼこれだけ。それでもコーヒーマシンとして当時の私にとっては高価で購入には思い切りも必要でした。
「買っても果たして使い倒せるか?」と未知数でしたが、今となってはあらゆる家電のなかで一番働いてくれたと思います。感謝。
ETAM29510B
全自動コーヒーマシンの機種が多くて迷う
さてこれほど働いてくれた家電ですので、買い換え一択です。
デロンギのHPを見たらちょっと見ない間に10機種も増えていました。昔は2択位だったのでずいぶん進化したなあ。壊れたマグニフィカは、エントリーモデルという一番シンプルなシリーズ。その上にスタンダードモデル、更にフルスペックモデルがあります。
ちなみに最上位のフルスペックモデルはラテ系を作るミルクタンク等が装備されているもの。コーヒーはブラック一択の我が家には要らない装備です。
で、決めたのはワンランクあげたスタンダードモデルにしました。
蒸らしを加えたメニューがあったり、何よりもコンパクトで見た目が一番カッコ良かったから。デロンギ公式でぽちりました。最近家電は実機を見ないで買うことが多くなったなあ。
うちのキッチン一番のイケメンに
実機をみないままの購入だから、ドキドキしながら梱包を開けると裏切ることのないカッコ良さ!新品のツルツルピカピカがテンション上がります。
いつものキッチンもついでにアップデートしたような、新しい家電はワクワクするわ〜!
愛機を廃棄するまえに記念撮影。
並べちゃうとさすがに時代を感じてしまった。機能は増えたのにずいぶんスリムになった。進化を感じる。
奥行きだけほんの少し増えたけど明らかにコンパクトになっている。購入前にスペック表で寸法をチェックしたけど、予想より小さく感じました。
あと電源ONで自動的に熱くなってしまうカップウォーマーの機能など一般家庭にはいらないでしょ、っていう無駄機能がなくなったのは省エネできて嬉しい。
なんといってもタッチパネルよ!
豆のままだと酸化も防げるし安心。
今の時代は豆のままで買えるお店が増えていて、カルディコーヒーで選んで買ったり、自分用ならネットで安く買ったりします。普段使いのコスパの良い豆は、色んな会社のものを試したけどお気に入りはここです。
起動音や抽出音がだいぶ控えめになってなんだかお上品。前のマシンはテレビの音もかき消すほどの大きな抽出音だったのでかなり改善されているなと思った点です。
あとはメタルの部品が(部分)が増えたところも傷や劣化が少なそうだし高級感があります。前の機種はほぼプラスチックだったから突起が欠けたりしました。不要なミルク系の部品だったからほっといたけど。
蒸らしも加わって同じコーヒー豆だけど味わいが高くえぐみが減った気がします。
この泡立ちー!朝の日常が戻ってよかったわ♡
→デロンギ公式ONLINE SHOP オーテンティカ 全自動コーヒーマシン[ETAM29510B]デロンギ公式はアウトレットコーナーもあるので要チェックです。