ホテルで朝食を食べるのが大好きな主人ゆえ、今回の宿泊もホテル朝食付きプランです。
台北市内には美味しい朝食の名店がたくさんあるのに・・と個人的にはいつもジレンマを持ちつつ、とりあえず意見を尊重したプランにしています。
パレ デ シン、3つのレストラン
君品酒店 PALAIS de CHINE|INFO
台北市中正区
頤宮 ル・パレ (ミシュラン3★)
2018-2022年に5年連続台北ミシュランガイドに三ツ星レストランに選出されている中華の名店がホテル内にあります。台湾の三ツ星レストランはここだけ!
利用はできなかったけど、ホテルクラブラウンジと同じフロアにあったので雰囲気を少し感じることができました。
お祝いごとで利用されていたり、賑やかで華やかな雰囲気をちょっと感じます。(多少羨望が混じってますかね笑)こちら2日前までに予約必須のレストラン。宿泊プランにもここのディナーとセットになったプランもあったりします。
ホテルHPから予約もできます。ただ、台湾ミシュラン★★★店なのもあり人気の様子。数ヶ月先まで予約できる日時はみつかりませんでした。予約はちょっと大変かも・・。
雅意 アブロシア
チェックインフロアでもある6階には2つのレストランがあります。

アブロシアはランチ&ディナーだけオープンするするイタリアンレストラン。
朝食は、雲軒 ラ・ロティスリー
朝食 06:30〜10:00

朝食は同じく6階にある「雲軒」が会場です。
奥へと進むとオープンキッチンのある「雲軒 ラ・ロティスリー」のブッフェコーナーが見えてきます。
ちなみにKKdayでは朝食ブッフェお食事券の販売もしていて、朝食の口コミに特化して見ることができます。(日本人はもちろん現地の方の感想も移動翻訳されて読めます)
ホテルのダーク系宮殿の雰囲気そのままの華やかなレストランです。
ティールームとしてもくつろげるソファー席エリアとテーブル席のエリアに大雑把にわかれています。

1回目はソファー席に案内されました。
ダークレッドのベロア貼りカウチソファーは、までるお酒を飲みに来ているかのような雰囲気。ここのレストランは窓がないので朝なのに、まるでディナータイムのようです。
圧巻のメニューラインナップ

特にホットミール関係は豊富でした。ラインナップもワールドワイドです。
小籠包やお粥などの台湾朝食。台湾らしく大きな豆乳サーバーがあったり、サラダバーもフルーツも種類豊富。さすが台湾パイナップル美味しい。

セルフでアレンジできる豚しゃぶのコーナーが朝からあって、美味しかったらしく主人はおかわりしていました。

ゆでピーナッツが美味しくて、滞在中ハマってました。
当たり外れのあるヌードルバー笑
ヌードルバーには、台湾名物の牛肉麺やトムヤムクンなどがありました。
ヌードル系はメニューから注文して作ってもらい運ばれてくる仕組みです。牛肉麺はダシが美味しくてスープまで飲み干すほどお気に入り。次の日も牛肉麺もちろん注文したのだけど・・・

1日目↑

2日目↑スカッ
・・・あれ?!牛肉は笑
ホテルの口コミサイトでは、朝食の評判が両極端なのが気になっていたけど、もしかしたら日によってはこんなこともあるのかもしれません笑 こころなしか1日目のほうが味の満足度は高かったような・・・。

パン類やデザートも充実しています。
MOVENPICKのアイス


自分で作れるアイスクリームがあって自分作れるのが楽しい♪

しかも、「MOVENPICK」のアイスはハーゲンダッツ級ともウワサされるブランド。2日目ももちろんアイスで締めました♪
君品酒店 PALAIS de CHINE|INFO
台北市中正区