2017年にSFCホルダーになるまでを振り返ります。
2回目パリからの帰国後、すぐ次の旅プランを考えます。
次の行先はPPが1.5倍になるアジアと決めていました。そして前回は前泊は必要で断念した国際線の国内乗継ぎを沖縄にしてPPを稼ぐという定番の修行にチャレンジしようかと思います。
決定したのは、9月のバンコク。
これは主人に内緒のSFC修行なので、公私ともに言い訳が効く目的地だというのもあります。またバンコクは美容&マッサージ天国です。個人的には修行一番人気のシンガポールより私好みです。
ちなみにかなり昔に1度だけ行ったことがあります。その時は交通網も少なく街は薄暗くとても心細かったという記憶しかありませんでした。
最近知人が仕事のために頻繁にバンコクへ行くのですが、話や写真をみるとその時と同じ都市とは思えないほど発展しています。そんな発展を遂げたバンコクを久しぶりに見てみたいなと思いました。
[ad1]旅作セール、ホテル2泊&プレミアムエコノミー
バンコク行きのフライトは深夜便だと現地の朝到着するため、滞在時間が長く取る事ができます。しかし仕事で往来するサラリーマンには不人気のようで旅作でセールになるのはほぼ深夜便です。
そして深夜便だと国内線の乗継ぎが組みやすく、沖縄からの乗り継ぎも当日中に組みこめそうなので、こちらとしても願ったりです。
まず旅作で「那覇〜バンコク+ホテル2泊」のツアーを申し込み、別で名古屋〜那覇往復の航空券を予約しました。
那覇空港に到着後は国際線のチェックイン、そしてクレジットカードラウンジ「華」で過ごすことにしました。
[ad1]羽田行きの予定便が遅延のアクシデント発生
そろそろ時間が来たので、搭乗しようと荷物検査に向かいます。
ところが、チケットをバーコードにかざしたらエラーが!ほどなく係員が来て搭乗予定便に遅延が発生しているとのこと。私は国際線乗り継ぎがあるためすぐ次の便に振替済みになっていました。
お陰でバンコク便に乗れない悲劇は免れましたが、遅延と聞いた時はかなり焦りました。
次の便は羽田までの最終便です。 20:35 那覇 → 23:00 羽田 NH478
これでは羽田での乗り継ぎが30分しかない上、この便まで遅延したらと思うとかなり不安です。せっかくのANAラウンジに立ち寄るのも無理泣。これは悔しい!
那覇を定刻通り出発、乗り換えに急いで向かえるようにと前列席を用意してくれていました。羽田到着後も降りたら急いで国際線乗り継ぎまで走る。ぜいぜいさせながらほんの少しの余裕を残してバンコク行きに無事搭乗できました。
預けたトランクは無事に積めれたのかなあ?旅の出だしから不安すぎる・・
プレエコは今回も一番前の席。足のばしても壁につかないくらい余裕。すぐ先には憧れのビジネスクラス スタッガード席です。
ちなみに本来乗るべき羽田行きの便は遅れに遅れ那覇を22時すぎに出発だったそう。羽田到着は24時すぎて乗客は待ち続けるのも苦痛で帰るのも大変だったろうな。
[ad1]バンコク行き深夜便プレミアムエコノミーの搭乗感想
ひとアクシデントの後だったので、スパークリングワインをもらったら一気に緊張の糸も溶けてぐったりしてしまいました。
深夜の搭乗後はビニール巾着入りのスナックパック(ペットボトル入り)が配られました。
機内も早々に暗くなり就寝。改めてレッグレストで思う存分足が伸ばせるだけでよく寝れます。早朝には朝食がサービスされました。(寝ぼけて写真を撮り忘れ)
6時間半のフライトでしたが寝てる間に到着した印象です。しかし1日で3回の離着陸は結構しんどいですね。今回は心身ともにつかれました。
[ad1]バンコクでしたいことリスト
バンコク到着は朝5時。2泊のみですが結構やりたい事リストは多めです。
- とにかくマッサージ&足裏マッサージ三昧
体のメンテナンスを。凝りを感じにくい体質のようで、セラピストさんにはいつもコリが酷いと言われます。マッサージは大好きです。
- 日本ですると価格が一桁違う、リフトアップマシンでアンチエイジング
これを見つけてバンコクに決めたというほど楽しみにしているアンチエイジングのサロン♡ あとは日本だと処方箋がないと購入できないヒルドイド(保湿クリーム)が普通に買えるのでまとめ買いしたい。美容通に人気のクリームです。
- 大好きなトムヤムクンを食べる。あとマンゴー
一人旅でもおいしい食事ができそうなのがアジアのいいところ。あと屋台でマンゴーも食べたい。
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14:55 名古屋 → 17:10 那覇 ANA3769(ソラシドエアコードシェア)
20:05 那覇 → 22:30 羽田 NH1098
00:30 羽田 → 05:00 バンコク NH849