泊まってみたかった憧れのセントレジス バンコク。インテリアが最高に好み[宿泊記]

セントレジス バンコク

バンコク・リピート旅では「The St.Regis Bangkok」に宿泊しました。機会があれば泊まってみたかったホテル。高級ホテルでも割安で泊まれてしまうホテル天国・バンコクならなんとか私でも手が届きました。

Marriott International

セントレジスは、マリオット系のホテル。ザ・リッツ・カールトン、マリオット、シェラトン等数々の世界的なホテルブランドを擁しています。

セントレジス バンコク THE ST. REGIS BANGKOK|INFO

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BTS駅直結 アクセス良し

こちらはBTS(スカイトレイン)の「ラチャダムリ」駅とホテルの2階が直結しているのでとても便利でした。

バンコクでは渋滞に巻き込まれるタクシーが苦手で、公共交通機関を多く利用する私たちにとってはアクセスが楽なのはとてもポイントが高いです。

ただ私たち以外にあまりBTS利用者を見かけなかったので、他のゲストたちは時間も渋滞も気にせず優雅に移動しているのでしょうか・・。

レセプション

洗練されたロビー

ホテルロビーの1階は、パブリックスペースというよりは宿泊者ファーストな感じで、流用者以外は居ずらい感じ。あくまでも宿泊ゲストの玄関ですよ〜という印象でした。こういった点はとても安心できると思います。

ホテルのレセプションは12階、客室は16〜22階までのフロア。他はアパートメントタイプのレジデンスがあるみたいです。

ロビーの雰囲気は、前回宿泊した「サイアムケンピンスキーホテル」とは対照的です。ケンピンスキーはとことんゴージャス&賑やかに、こちらはすっきりとした洗練、みたいな感じ。

チェックインはソファーに座ってゆったり。ちなみに帰りのチェックアウトの時は日本人の方がいらっしゃっったので担当していただきました。チェックインの時にも出会いたかったわ〜

レセプション

キングベッドの客室

客室のセンスが好きすぎ

今まで泊まったホテルの客室インテリアで一番好きかも。甘くもなく辛くもなく現代的なちょっとユニセックスな雰囲気。

ブラック&ダークブラウン系の締め色が大人っぽく、オフホワイトに良く映えます。モノトーンの無機質みたいな冷たさもないので暖かいリラックス感もあります。真似っこしたいインテリア!

オープンバスルーム

バスルームは大きな扉でオープンにもできるタイプ。左奥はトイレです。オープンにしてもごちゃっとしたところが見えないのが居心地が良かった。

ダブルシンク

アメニティはイギリスのスパ・スキンケアブランド「Elemis(エレミス)」。スパイシー系のフレグランスなので男性好み。なので主人に全部贈呈〜。

結構深いバスタブでした。ハンドシャワーも備えてあります。バスピロー&バスソルトがあり長風呂できた。

バトラーサービス

セントレジスには、各部屋にバトラー(執事)サービスがつくのが有名だと思います。

でもダラけにバンコクに来ている私たちにはオーバーサービスで・・・。どうにも遠慮してしまい使いづらかった笑 たまにドリンクをお願いする位しかできなかった。

まだまだ私にはバトラーさんなんて100年早かったですわ。

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