京都 鳥獣戯画で有名な高山寺。神護寺まで歩いて「かわらけ投げ」の御朱印めぐり

2018年7月に行ってまいりました。時期的に参考になればと思います。

鳥獣戯画で有名な高山寺

高山寺と言えば鳥獣戯画。本物はここにはありません。レプリカですが鳥獣戯画をあるべき場所で見ることができるのは貴重な体験かなとも思います。

前日夜まで結構雨が降りましたがこの日は晴れ間も見える曇り空。山深いところにあるので足場が悪くなっていないか気になりました。

当日は、山の上の方では階段から滝のように雨水が流れていましたが、水捌けがよい土壌で、石畳が歩幅にひかれているのもあり靴が濡れるほどのことではありませんでした。

紅葉の名所らしいですが、青紅葉で苔むして濡れた感じも素敵だと思います。あとこの時期は高い樹々で紫外線をさえぎってくれる日陰が多いのが嬉しい。

高山寺石水院も鎌倉時代の国宝の建物。思ったより小さく、プライベート感のある縁側や渡り廊下でのんびり自然を感じることができました。

小さい建物の割に扱うグッズは多めでした。扇子などの和風小物やポストカード、書籍もありました。鳥獣戯画というキラーコンテンツがあるから仕方がないかも笑

御朱印帳は2色(ピンク・グリーン)がありました。ピンクの御朱印帳を2000円で、手拭いは3種の内、うさぎ多めだったグリーンの柄を1000円で購入しました。

御朱印はかすれた筆使いが特徴的。

高山寺から神護寺まで徒歩で移動

高山寺の参拝を終え神護寺に向かいます。高山寺から下って神護寺の参道入口までは徒歩20分くらい。途中は川床や青紅葉のすばらしい景色があるので楽しい道のりです。

しかし神護寺は「かわらけ投げ」で有名なところ。ということはかなりの高台にあります。

参道からはなかなかの勾配の階段をひたすら上がらないといけません。寺までの高さは、この後の「かわらけ投げ」からの景色を見ればわかると思います・・・。

この階段が結構キツイ。途中には茶店もあります。ちょっと休憩したいな〜と思うちょうどいいところにあって上手いご商売です。

つくづく神社仏閣巡りは強靭な足腰あってのもの。行けるうちに行っておかないと、といつも思い知らされます。日本の名勝は歳をとってからだと難しい所に多いです。

息切れしながらようやく門に到着。

広くて歩きやすい敷地内の散策は気持ちよかったです。紅葉の時期にはたくさんの人が訪れる理由が分かった気がします。

転々と国宝が収められているお堂や施設があるため、外景色だけではない見応えもありました。ゆっくり見るには時間をとったほうがいいと思います。

ただあれだけ大変だった階段の参道を思うと、もったいなくてすぐ帰る気にもなれないです。

かわらけ投げを体験

かわらけ投げは、清滝川に向けて素焼き小皿を投げて厄除けをお願いします。神護寺が発祥とされています。

場所は見晴らしの良いところ。この谷に向かって投げます。

ここまでの道中は、下に見える川沿いの道を歩いてきました。ここまで徒歩で上がってこないといけません。大変だった参道の道のりの大変さをつい振り返ってしまいます。

すぐそばに「かわらけ」が3枚200円で売っていました。素焼きなのでまわりのパウダーが手につきます。ダーク色の洋服は取り扱い注意です。

肩には自信があったので思い切り投げたのですが・・・あまり飛距離はでませんでした。石切のように肩より手首のスナップがコツかもしれません。

高山寺の御朱印帳に御朱印をいただきました。