鼎泰豊を食べに台北101店へ。事前予約のKKday食事券は行列スルーのファストパス&種類いっぱいでお得

KKday 鼎泰豊 お食事券

いつもは行列で有名な鼎泰豊。初めて食べたのは、台湾に初めて行った一人旅で、予約なし・長時間待って入店できた一度きり。

それから何度も台湾に行ってるけど、鼎泰豊店舗での待ち時間の掲示板を見かけるたびに、即諦める・・しかありませんでした。だいたい2時間以上はザラだったような・・。

おそらく今までの台湾旅行の中で、日本人も含めて外国人観光客が少ないであろう今回の台湾。そんな時だからこそ、待ち時間も緩やかでは??と予想。

そこで「鼎泰豊で食べるならKKday お食事券がおすすめ」という口コミを見てから気になっていたお食事券の予約をあらかじめしてみることにしました。

アジア旅の現地ツアー予約サイト KKday

台湾旅の最中もいつもお世話になっているKKdayで、鼎泰豊お食事券を取り扱っているのは知っていましたが今まで使ったことはありませんでした。

なぜならば・・このようなルールが鼎泰豊に限ってはあるから・・(だいたいは即予約→画面提示OKで使いやすいのだが)

  • 2日前で予約の受付終了
  • プリントアウトしたバウチャーの提出(画面提示NG)

旅の最中に申し込みもできなくはないが、実際には両方めんどくさい・・。日本で事前予約しとくのが圧倒的に楽なのです。

ちなみに予約といいつつ、日にちだけ確定するだけで当日の来店時間はいつでもOK!というユルいルール。実際にちょっとは待ち時間が発生するけど、予約者特典で圧倒的に早く入店できるのです。ランチorディナーなども決めてなくても大丈夫。

まさにファストパス!

台湾国籍の人は利用不可なので外国人特権がうれしい

鼎泰豊 ディンタイフォンへ

選べる店舗は101店にしてみました。台北101エリアには行ったことがなかったので初めて行ってみようかなっと。

でもピークは外したいから(日本時間的に)早めのディナーっぽい感じを狙って向かいます。

到着して店舗前の人だかりに一瞬ひるんだけど、電燈掲示板の待ち時間65分はかなり空いているほうなのでは!? やはり観光客少なめシーズンを狙ってよかった(2023.01.旧正月前)

私たちはファストパスを持っているのでさらに早くなり約20分弱で入店できました。

プリントアウトしたバウチャーをスタッフに渡して名前を呼ばれるのを待つという特別ルール。

前回は、MRT中山駅の新光三越地下に入っている南西店。フードコート感が強く狭かったお店でしたが、101店はとても広くてきれい。(ちなみにKKdayの鼎泰豊お食事券は南西店は取り扱いなし)

KKday Aプラン コース

すぐに入店できるのも嬉しい特典だけど、実は多彩なメニューをまんべんなく食べ比べできるのが鼎泰豊お食事券の良いところ!

ふらっと入店した前回は、メニューは単品アラカルト。ひとりでは一品の量が多く、小籠包1種と麺の2品しか食べれなかった・・泣

小籠包×4、季節の野菜炒め。全て2人前を大皿盛りにして持ってきてくれます。

野菜と豚肉入り蒸し餃子×1、写真はないけど魚蒸し餃子×1も。

えびと豚肉入り蒸し餃子×1

豚肉チャーハン、酸辣湯。すごく口コミの評判が高い酸辣湯、主人も楽しみにしていたといっていたけど、実際はチャーハンの方が美味しかったらしい。

あん小籠包×1。

飲み物を注文しようか最初は迷ったけど、サービスの温かいお茶が美味しくて、更にこまめにサービスしにきてくれるので結局飲み物は何も注文せず満足できちゃった。

物足りなくても追加注文できる

ちょっと物足りなさを感じた主人が「エビチャーハン」を追加で注文。やっぱりエビもおいしいわ〜♡

レジでは事前にKKdayでコースの会計は済んでいるので、エビチャーハンの代金だけ支払いました。

台湾wi-fiもKKdayで申し込み

ほかにも台湾旅ではいつも何かしら使っているKKday。
前回の旅では桃園空港早朝出発のため公共交通機関が使えず、ホテル→空港までの貸切送迎サービスを申し込みました。時間指定通りに来てくれてとっても安心でした。桃園空港までの送迎

キャンペーンも豊富で申し込み時に、VISAカード決済すると台湾商品10%OFFというキャンペーンを開催中だったので元々お得な鼎泰豊お食事券がさらに安くなりラッキーでした。

あと今回は街歩きに必須のスマホWi-Fi用に、e-SIM(Wi-Fi)も申し込みました。滞在中サクサク動いてしかも安い!オススメ。

申し込んだe-SIM(Wi-Fi)は、3日間のデータ無制限で約500円ほど

台湾旅行の際はぜひチェックを♪

台北旅 まとめ

今回の台北滞在記。参考にしてみてください。