ANAビジネスクラスで帰国。タンソンニャット国際空港 Le Saigonnaisラウンジ〜ホーチミン→成田〜成田空港アライバルラウンジ

ホーチミン〜成田へ

この時期ベトナムへの直行便はホーチミンのみ。まだまだ減便中なので成田と羽田からそれぞれ1往復のみ飛んでいました。羽田便はスタッガードのフルフラット機材が◎ですがホーチミン夜出発の深夜便・・。

深夜便だとビジネスクラスとはいえ体に堪えるというので(主人の強い希望)、帰りは朝出発〜夕方着の成田行きを選びました。成田から都内に帰る時間はかかるのだが・・。

早めにエアポートホテルを出発&さっさと出国手続きしてラウンジでゆっくり朝ごはんを食べる予定です。

エアラインラウンジ Le Saigonnais

海外の早朝便でも、絶対開いているエアラインラウンジがあると思うと、ひたすら搭乗を待つ心細さを味わなくていいという安心感ができたのが、エアラウンジ修行をして良かったと思うところ。・・ってか、今回はビジネスクラス搭乗だから修行は関係ないけど笑

タンソンニャット国際空港のエアライン上級会員用のラウンジは各社共通で一箇所のみ。場所は一番奥(端)まで移動しないといけません。といってもそんなに大きくない空港だからそれほど遠くってほどじゃない。

看板をみると、ファースト&ビジネス・エアライン上級会員だけでなく、プライオリティパスやクレジットカード会員なんかでも入れるっぽい。

有名なアオザイの展示だ〜。早朝なのでまだ数人のゲストのみ。

空港の大きさに比例してラウンジも思ったよりもコンパクト、なのでフライトが多い時間帯は混みそうな雰囲気がする。

夜が明け切らない時間帯だったけど、しっかりと食事は揃っていた。

ホットミール類もラウンジの規模の大きさの割には揃ってる。

朝ごはんはフォーにしてみた。なんとオールフリー(ノンアルビール)があった!朝ご飯のお供にしてみる。

最後にドラゴンフルーツ、フルーツは種類豊富だった。

マッサージチェアが1台置いてありました。ずっと誰かが座っていた大人気コーナーでした。6時半すぎたあたりから、お客もスタッフも増えてきたなあ。しかし私たちはそろそろボーディングです。

空港のショップは、朝7時前は土産物屋が1店舗空いていたくらい。値段をみたらUSドル表記でバカ高い!この国でチャラい箱菓子が平気で2000円くらいしてます。くれぐれも買い物は出国前に!

NH834 ホーチミン→東京(成田)

運行機材とスタッフはエアージャパンです。

フルフラットにはならないシートだけど、これはこれで隣と会話ができるしいいか。

行きはサービスされなかったフライト前のシャンパン♡ なんだか行きのANAクルーよりエアージャパンクルーのほうがサービスきめ細かいぞ!

行きはガラガラのビジネスクラスだったけど、帰りはほぼ満席で、しかも日本人は私たちだけでびっくり。なんかかつての日系エアラインの風景じゃない。

楽しかったよ、ホーチミン!

機内食 ランチ

帰りも洋食をチョイス。ちなみに和食は牛あんかけごはんでした。

白身魚のハーブパン粉焼き。ケーキは甘すぎて全部残してしまいました。ごめんなさい。

到着前にかき揚げうどんも食べる!

免税品のプレゼント

そして免税品の機内販売のプリオーダーをしていたので受け取り。

このときは、プリオーダーしておくとANAウミガメマスコットがもらえる期間限定キャンペーン中だったので、FLYING HONUの3匹(色)からランダムで1個プレゼントがもらえました。

オレンジの子がうちにやってきましたよ!キーホルダー付きです。

こういうのは3色そろうと可愛いんだよねえ。

なんて思っていたら、成田空港には巨大すぎて目の錯覚を起こした(むしろ小型機かと思った)ウミガメグリーンと、

ウミガメブルーが駐機中でした。奇しくも機上で3種類コンプリートです。ウミガメオレンジは今頃ハワイかしら・・・。

うん、オレンジのうちの子が一番かわいい♡

成田空港 アライバルラウンジ

成田に着いたらやっぱり寄っちゃうアライバルラウンジ。前回来たのはコロナ禍前だからだいぶご無沙汰してます。

リニューアルされてたようでそれからは初訪問。レイアウトはほとんど変わってなかったように思う。

まだまだ以前あったおにぎりなどの軽食類はなし、提供は小袋入りのおつまみのみです。時間的にははそろそろ夕食かなあという時間だけど、これで十分満足。食べてて良かった機内のかき揚げうどん。

明るくて前よりモダンな雰囲気になっていました。奥のシェル状ひとりソファーは健在、やっぱりそこが一番人気のエリアでした。