この旅では3つのホテルをホッピングしました。
そして、航空券はマイルで賄えたのでホテルはちょっとだけ贅沢に・・しかもまだまだベトナムはホテルがお得です♡
直前まで忙しくホーチミンのホテルもリサーチ不足のまま出発。後でじっくり考えようと軽い気持ちで9月に予約(キャンセル料無料)していたホテルに宿泊に。どんどん円安になって、ホテル全体が高騰していき早期予約がお得だったという背景もあり。
まず1つは、夜遅着&早朝発のフライトのためのエアポートホテル(イビス サイゴン エアポートホテル)を。
ホーチミン市街地へ移動して最初のホテルは、2019年9月にオープンしたばかりの新しい5つ星ホテルMai House Saigon Hotelに宿泊します。オープン早々コロナ禍に巻き込まれかわいそう・・応援の気持ちもちょっとだけ。
マイハウス サイゴン ホテル
このホテルに惹かれたのは、欧米系ホテル(チェーン)ではなかったところ。
見た目は洗練された外資系風だけど実はベトナムで多角的に事業を展開しているベトナムの会社が運営しているみたいです。
欧米外資系ホテルではない5つ星
外資系ホテルも評判の良い素敵なとこがたくさんあるけど、ドメスティックならではのホテルデザインがなんとなく興味があったのもありました。
ロビーフロアのシックでラグジュアリーな雰囲気は、ベトナムのフレンチコロニアルの流れもあり、高い天井と超絶長いカーテンもとっても素敵♡
予約したのはagodaで、予約ページから無料のアーリーチェックインのリクエストが可能(普通は14時)、OKもらえました!agodaダントツ安いしおすすめ。
マイハウスサイゴンホテル Mai House Saigon Hotel|INFO
ホーチミン3区
広すぎないロビーの螺旋階段は、ホテルというより現代のお城(邸宅)っぽい。
新築ホテルなので清潔感があり空気もなんだか清々しい。空気の悪いホーチミンではないみたい。
12時にホテルに到着して手続き中にウェルカムドリンクがサービスされました。
ジュニア スイート
ちょっと贅沢にジュニアスイート(55m²)を予約しました。ホテルで2番目に広いお部屋です。
ソファー&デスク
このソファーコーナーがのんびりバカンスにはうってつけ!暮らせるわ〜。そして・・
ウォークインクローゼット&バスルーム
この部屋の予約の決め手、ウォークインスルーのクローゼット&バスルーム。素敵すぎる!
ガラス張りのバスルーム&乙女はみんな大好き猫足バスタブ。
バスタブに浸かり上を見上げると、天井の装飾モールドライトが明るく美しくてとても気分がよい。
アメニティはイタリアのロベルト=カヴァリ。日本ではあまり流通してないけどアパレルや香水も展開するラグジュアリーブランド。香りも大人っぽく濃厚。
バスソルト初日は白、2日目はブルーになっていた。
全体的に清潔で解放感があって素敵だった!ただ1点を除いては・・(後述)
サービスドリンクも豊富
バーカウンターには、各種ティーとネスカフェ、冷蔵庫の中はフリードリンクのサービスです。翌日は水のペットボトル以外は補充はされなかったみたい。
歩いてすぐにコンビニとスーパーマーケットがあります。このコープマートは、日本のガイドブックに必ず載っている有名な大きなスーパー。なんと1分!
とても広く品揃えが旅行中ダントツ一番だったので、面白ビール探しが捗った!
夜、ホテルに戻ってから色々飲み比べを毎夜楽しんでみた。
ターンダウンのサービスもあります。毎日こんなクッキーが置いてあった。
エグゼクティブラウンジは?
このホテルにもエグゼクティブラウンジ「Mai’s Sky Club」があるみたい。エレベーターにも14階のところにしっかり記載されていたし、完成はしているみたいなんだけど・・
でもホームページを見てもずっとComing soon。コロナが明けたらオープンするのかなあ?? 部屋の格からしたらジュニアスイートは上位なので今後使えるのかもしれない。
唯一の残念なところ
東南アジアの土地柄なのかトイレについては割とオープンなマインドなのでしょうか?
トイレがすりガラス張りだったんですよね。
奥行きがある部分は隠れているし気心の知れてる同士だったら、アリかもしれないけど、フレッシュな間柄だと気まずいかもしれない///と思いました。
気になるなら間取り的には大丈夫そうな別のクラスの部屋がいいかもね。
実のところクイーンベッドの連泊は苦手。でもジュニアスイートはクイーンサイズonlyなのです。安眠できそうなツインベッドが良かったなあなんて思ってます。もし再訪するならツインルームもいいかも。狭くても全然素敵!
マイハウスサイゴンホテル Mai House Saigon Hotel|INFO
ホーチミン3区