白虎隊をしのびたい・・雪の飯盛山と鶴ヶ城へ。会津若松旅の目的を果たした

会津若松へ行きたいと思っていた目的は白虎隊でした。ちょっとオタク話かな笑

1986年ドラマ 白虎隊

数年前に再放送していた1986年TVドラマ版の「白虎隊」を偶然みかけたのがきっかけでした。2夜連続の1夜目の途中から見出したら目が離せなくなって夢中になってしまいました。

めちゃくちゃ古い昭和のドラマです。今の時代の色鮮やかな画像でもないし、わかりやすく解説するギミックもない、令和世代には硬派な時代劇。

でも俳優の所作に品があって、女優は芯の強い凄みがあって、ぺらさのない世界に引き込まれてしまいました。それとは真逆の少年たちの白虎隊の素朴でピュアなお芝居にやられてしまった!

見逃した部分をどうしても見たくてDVDも購入してしまいました。レビューも参考に読ませてもらったけど、とてつもなく評価が高い!今でもレビューが書き込まれ、売れ続けてるロングセラーぶりにびっくりと共に誇らしい♡

何度見ても飽きないドラマ。

ちなみに私の中での会津藩と白虎隊はこのドラマが至高すぎて、後に作られた山下智久版の「白虎隊」や大河ドラマの「八重の桜」等々は未視聴のまま・・

しょこたんの亡きお父上がご出演されていたのにびっくり。親子の面影も感じつつ、儚げな男前っぷりは沖田総士にぴったりですねえ

飯盛山

ドラマを見てから来たいと願い続けて、とうとうここに来ることができました!

向瀧をチェックアウト後、朝イチで向かいます。駐車場は近くに市営の無料駐車場がありました。

普段は階段を自力で登るか、有料で自動スロープを利用するかの2択ですが、雪の季節の階段は除雪されておれません!自動スロープを利用して上まで登ります。

スロープ利用料金:大人250円

この日は白虎隊記念館は閉館の日。残念ですが、向瀧の予約を優先したので今回は仕方ない。

昨夜泊まった向瀧(かつては会津上級武士の保養所)の温泉に、史実やドラマで有名な会津藩士たちも利用したのかもしれない・・などと妄想するのも感慨深くて仕方ない!

上から見た階段は、スキージャンプ台のよう。階段以外の巡回ルートは除雪されていたので歩くのは問題がありませんでした。絶対ここを下って帰ろうと思ってはいけない・・。

白虎隊十九士の墓

若くして散られた隊員の方々のお墓に手を合わせます。

白虎隊自刃の地

「お城が燃えている!」の悲しいシーンはここであるらしい・・。

石碑と少年の像が立っていました。お参りに来る人は多いらしく、新しめのおやつなどが複数お供えされていました。

石像のあどけなさが切ない( ; ; ) 視線の先には鶴ヶ城がみえるはずです。

この景色をずっと見てみたかった。

左端にうっすら見えるお城。本当は燃えてなくてその手前のお屋敷の火事の煙が判断を惑わせたというエピソード。お城方面には確かに武家屋敷跡地などがありますね。

宇賀神堂

帰りのルートをたどると、いくつか建物が見えてきました。

白虎隊より前に建立されてましたが、後に白虎隊をお祀りした社。

さざえ堂

同じ道を通らず上がって下れる二重らせん構造の木造のお堂。国の重要文化財だそうで記念に登ってきた。

大人400円

帰り道はなだらかな散歩道みたいな感じで雪の影響も少なく下ってこれます。

最後に自動スロープの窓口で記念に御朱印を書いてもらいました。

鶴ヶ城

先ほど飯盛山から眺めたお城を目指します!

雪景色の鶴ヶ城。

城内には歴史の紹介があったけど、このように旧会津藩士たちは斗南(青森)に移住させられたんだよね。TVドラマのエンディングを思い出させる絵(右)もありました。

西出丸駐車場

余談ですが、TBS安住紳一郎アナが日本で一番好きだという西出丸駐車場へは、敵襲(笑)を潜り抜け、無事に車で突入(駐車)することに成功しました!

駐車場は城壁内にあり、かつての敵方が突入するルートであったとのこと。駐車場に進むまでジグザグで前方が見渡せず、城の攻撃と堅い守りを前にする敵の気分が味わえる、という。

TBSの朝番組「THE TIME」でも紹介された放送を見ましたが、安住アナによる鶴ヶ城ロケのBGMはしっかり「愛しき日々」でしたね。

1986年の白虎隊ドラマがいまだに支持されてるのは、このテーマ曲のハマり具合が秀逸なのもあると思う。。。