夏の北海道女満別⑦〜知床五湖ウォーク、地上遊歩道・大ループ一択です!

欠航により知床クルージングの道を絶たれてしまったので、知床国立公園にある知床五湖へ行くことにしました。

知床五湖ウォーク

知床五湖には、大きく3種類のコースがあります。当日の天気や体力、時間に合わせて選べます。

  • 地上遊歩道 大ループ|3km|自然森の遊歩道。ヒグマ遭遇の可能性あり
  • 地上遊歩道 小ループ|1.6km|上記のショートカットルート
  • 高架木道 平坦なデッキ|車椅子でも見学可能

もちろん大ループが良かったけど、予定になかったトレッキングで、街遊びの格好(足元は辛うじてスニーカー)だったのでコース選びに迷ってしまいました。

そこでスタッフの方に聞いたら、この格好で「全部大丈夫」とのことだったので大ループを選択しました。ヒグマを引き寄せてしまうのでカバンに入っていた食料品を車に戻ました。

駐車場料金は500円

自然を守りヒグマを知るレクチャー

まずは参加者必須のレクチャーに参加します。

内容としては主にヒグマに関してのもの。知床五湖の生態系とヒグマへの知識、対処法などを紹介するビデオを見た後、ここ数日のヒグマ情報を教えてもらいます。

4日前に目撃情報がありますね〜。あとは万が一出会ってしまった時の具体的な対処法などを聞いて出発です。

今の時期はヒグマが大人しい「植生保護期 夏・秋(8/1〜閉園)」なのでガイド・参加料金は250円。ヒグマ繁殖時期(5/10〜7/31)はガイド付が必須・料金も約5000円位になるのだそう。

まずは集団で出発

最初はレクチャーのグループ約15人がなんとなく集団になって歩いていましたが、そのうち各々のペースでバラバラに。それでも近くにまとまった人たちがいる安心感があります。

木々に囲まれて手付かずの自然の中を歩くのは、冒険心がくすぐられます。

遊歩道は手入れされてて歩きやすい

奥に進むにつれ険しくなるのかな?と少し不安になりましたが意外に優しい道のりでした。多少のアップダウンはあったけどおしゃれ街スニーカーでも十分でした。

足場の悪いとこ・水溜りになりやすいところには木製のデッキが設置されています。

ぱっと開けたその先には心洗われる美しい景色

五湖

最初に到着する五胡、綺麗な逆さ景色が反射しています。

四湖

展望デッキからは小さい湖のように見えたけど実は奥に細長い湖。そのため風景は少し地味目かな。

三湖

この湖沿いをぐるっと回るルートなので、先行者がいるむかい岸から熊除けの拍手(鈴を持ってていない人は定期的に大きく一拍)が聞こえてきます。

二湖

一番大きいので開放感も最高です。

一湖。

もし高架木道ルートを洗濯すると見えるのはこの一湖だけ。私たち遊歩道ルート参加者も最後には木道高架を登り帰るのですが、見える景色の豊かさと美しさ・迫力を比較すると断然遊歩道の方が最高でした。

ヒグマや小動物には出会うことはなかったのですが、参加しないと出会えない手付かずの希少な風景を体験をさせてもらいました。人もばらけていたので登山とかでよくある人が詰まってしまうラッシュもなく、心地よく歩くことができました。

売店でお土産

いつもの旅の思い出に集めている「てぬぐい」を知床でずっと探したのですが、良いのがみつりませんでした。

代わりにデザインの凝ったこちらのジャガードハンドタオルを記念に。なかなかしっかり作られています。omemieタオルさんと読むのかな?