知床から女満別空港に向かう途中、有名な無人駅に立ち寄りました。
冬は流氷が見える無人駅 北浜駅
「オホーツク海に一番近い駅・海岸まで20メートル」だそうです。小さな駅舎と見晴らし台が設置されています。今は無人駅で、かつての駅長室はレストラン「停車場」として営業されているそうです。
看板が痛んでいますが、旅情を誘うためあえてこのままなのかもしれません。
おびただしい数の名刺やメモ帳。落書き帳から発展したらしいのですが・・
海が見えます。
見晴らし台からだと海の近さがよくわかります。冬は流氷で絶景なんでしょうね。電車が来たらいいなあと思っていたのですがちょっと難しそうです。なんせ、上下合わせて14本ですから・・
こんな感じで。
ちょっと立ち寄っただけでした。同じタイミングで一人旅風のバイカーのお兄さんもいました。乗客より観光客の方が多いのかもしれませんね。