3月に二泊三日でおとなり三重にプチ旅行。
真の一休.comダイヤモンド会員まであと少し
昨年11月になぜか3ヶ月間だけ一休.com最上位会員の資格のご招待を受けました。
時はGO TOトラベルキャンペーンもあり、今となっては良い時期に色々特典を堪能させてもらったなあ。
その特典が2月で消滅し現在はプラチナ会員。しかしあと数万円で真のダイヤモンド会員に手が届きそうな状況でした。ちなみに2020年10月~2021年3月締めで算出されるため、3月中に宿泊を完了する必要があります。
そこで今回は一休.comでちょうどポイント10倍セールをしていた「メナード青山リゾート」を選んでみました。メナードとは、深キョンCMでお馴染みの化粧品のメナード。そこが手がける広大な総合リゾート施設です。
どうやらこのご時世で1〜2月末まで全施設臨時休業をしていたようです。3月に入りホテルは再開したようですが、広大なリゾート敷地にある様々なお楽しみ施設も引き続き休業しているものが多く、メナードなのにエステサロンも休業。
そんな状況でセールになったのかなあと推測。
敷地内には4つの宿泊施設
和風・洋風・コテージとバリエーションふたかな宿泊施設から選んだのは、洋風ホテルの「シャンベール」。
理由は、夕食にここのフレンチを食べたくて、そのレストランがあるこちらは移動が楽そうだから。
他の宿泊施設だと、フレンチレストランのあるここまではかなり離れているため、徒歩では厳しく移動は送迎車になるのでやや面倒なんです。ちなみに和風の施設には和食レストランが入っています。
このカートで敷地内の移動もできるようです。
「関西の軽井沢、メナード青山リゾート」
化粧品会社のメナードがリゾート業を運営していることを私は初めて知ったのですが、西日本出身の主人は「懐かしい!」と。
聞くとご当地CMが昔からばんばん流れていたんだとか。YOUTUBEで調べてみたらバブル時代の気恥ずかしいCMがたくさん見れました。東日本におけるホテル三日月とかハトヤホテルなのか。
CMの決め台詞は「関西の軽井沢、メナード青山リゾート」。
敷地内には18コースあるゴルフ場。こちらはカートがうごめいているのがよく見え、利用者がそこそこいらっしゃいました。
他にはパットゴルフやテニスのスポーツ系などもあるそうですが天気も良くなかったので利用せずにずっと引きこもり。
あとメナードらしく、化粧品作りや陶芸などハンドクラフト体験もあったりするらしいのですが、屋内で人が集まりそうなのはほぼ休業。エステサロンやプールもやっていません。化粧品会社運営ホテルのエステって、ちょっと興味あったんだけどな。
こんなハーバリウムが作れたりするんだって。手作り系全滅でした。
シャンベール洋室 ツイン
ごく一般的なツインルームです。
やや古いのかもしれないけど全体的に気持ち良い清潔感があります。
オリジナルの霊芝紅茶が美味しかった。売店でもしっかり売っていました。メナードについてはほとんど知らなかったけど手広く商品てがけているんですね。
格差がくっきり。メナードのアメニティ
さて、部屋にドンっと置かれたピンクの大きいボックスは女性用アメニティです。
ポーチ付きのコフレがアメニティだなんて、さすがメナード♡
対して、主人用のアメニティは・・
浴衣の上にひっそりと男性用と書かれたちっちゃなポーチが・・・。
この格差よ!
女性用はメナード・リシアルのフルラインナップのトラベルセット&ポーチ付き。メイク落としからクリームまでたっぷりサイズ(15g入り)で、これ普通に結構するよね!?
男性用は、スキンローションとスカルプトニック&ヘアリキッドのミニサイズ。格差に笑う!ちなみに宿泊費は男女同額です。
シャンプーや石鹸は、青山リゾートのオリジナル。ティッシュもサロンクオリティの自社製品。めちゃくちゃ柔らかい高級ティッシュでしたよ。