新緑の白川郷、雪の季節もいいけど緑景色も活動的な散策が気持ちいい

2019年5月の日曜日、白川郷に行ってきました。

絶えずやってくる大型バス、そして2/3は外国人なのでは?と思う位で、ここは異国?!と錯覚しそうです。ほんとに人気なんですねえ。観光客が陽気でフリーダムなので田舎のしっとり感は皆無です笑

駐車場から徒歩で向かうのですが、途中にお土産物屋や五平餅の売店が思ったよりたくさんありました。民家のある奥へ進むほど売店は少なくなるので、むしろこの売店エリアのほうが賑やかです。

グリーンのブライトカラーと民家のグレイッシュカラーのコントラストが引き立てあっています。この時期は田植え直前だったけど後のほうがもっとグリーンだらけで美しいかも。

頑張って展望台まで歩いきました。

木々の影があるので日陰で歩きやすい上り坂です。ただずっと上り坂なので、足に自信がない方はシャトルサービスが有料であります。しかしこの田舎道を通れるくらいの中位のバンで結構人が並んでいました。(主に外国人観光客)

風景が気持ち良いです。一望できるので位置関係が把握できます。奥の白山(でしょうか?)にはまだうっすら雪が積もっていています。

駐車場は大きい一本道の奥を右に曲がったところにあります。気付きにくいけど結構な距離です。

一番大きい「和田屋」の屋根裏。昔は屋根裏に蚕を飼っていたので・・こっから上はちょっと苦手。しかも高所恐怖症のダブルパンチ。

お寺さんを見学した時の囲炉裏の煤。

茅葺の古民家に泊まれる民宿がありました。民宿「ふるさと」。

調べたら評判も良く水回りも整備されてるみたい。私は虫が苦手なので今回の宿は新オープンのホテルステイでしたが、虫が少ない時期に泊まってみたいかも!

人が静まった時間をゆっくり散策できるのが、白川郷ステイの良いところです。

改めて、外国人の人気ぶりにびっくり!日本の古く良き生活様式がステキと思ってもらえるならそれはそれで誇らしいですね。