延長決定。東京 豊洲のチームラボプラネッツ&UZUヴィーガンラーメンも食す[teamLab]

姪っ子が上京してきたので、東京観光にチームラボを組み込んでみました。体感型アートだからきっと子供でも好きだろうと思って決めたけど、かなり満足してくれました。

チームラボプラネッツ TOKYO DMM.com

チケット→大人3200円|中高生2000円|子供1000円

人数制限ありなので日時指定チケットの予約は必須。土日希望なら早めの予約がベスト。

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2023年末まで延長決定

昨年行った時は「2022年末で終了だから早く行かなきゃ」と思ってたら、2023年末までの1年間の延長が決まったそうです。

ちょこちょこリニューアルしてて、一番映えるガーデンエリア(新エリア)なんかほぼコロナ禍での開催になってしまっていたからねえ。

会場についてみたら同じ時間帯のチームは思ってた以上に子供連れが多かったから一安心。きっと姪っ子も楽しんでくれそう。

荷物は無料ロッカーに入れて身軽になり裸足になって出発です。

私のお気に入りは「The Infinite Crystal Universe」

ぼーっと座りながら光の動きを眺めていると、アニメやSF作品に入り込んでるような没入感。映画「インターステラー」のブラックホールとかタイムワープあたりや、複雑な多次元空間の世界観を思い出したり。瞑想にぴったりだわ〜

姪っ子は、球体が浮遊するエリアがお気に入りだった模様。全てのエリアが体感型のアートだから、姪っ子も全然飽きなくて結局2周まわっちゃったもんね。

新エリア

呼応する小宇宙の苔庭

日中は水蒸気と当日の天気で見え方が変わり、夜はブリリアントに輝き印象ががらりとかわるそう。

Floating Flower Garden

唯一、人数制限と時間制が設定されていたエリア。

これだけのランは圧倒的。

すべて生きている植物だと思うと、今までの無機質アートとのギャップに感慨深いものがありました。

蘭と太陽光という天然素材だけで(デジタルの力を借りず)、チームラボ的デジタル風表現を体感できた気がする。こういうアプローチもいいね。

ショップ&レストラン

ミュージアムグッズ好きとしては、ショップはどんなものがあるか楽しみにしていたけど、グッズ的にはほぼオリジナルっぽいものは何もなかった。

ただ、フラワーガーデンで使用した蘭を福袋的にランダムに詰め合わせたフラワーバッグが売っていました。

蘭がもらえるミュージアムエコバッグ

入っているのは開花が終わっってしまったものや葉っぱが傷んだものなどお役目を終えたB級品がランダムに5種類前後。美しい時期は終わっているけどまだまだ活きられる蘭です。

しかも、オリジナルのエコバッグを持ってショップに再訪すると(チケット不要のオープンエリア)また蘭を無料で頒布してくれるとのこと。何度でも

気軽に来れる場所ではないけど、さっきアートとして楽しませてもらった蘭たちの里親になってもいいかな〜と思って購入しました。

トートバッグ込みで3980円

ところで、1年延長したということは無料頒布も延長だよね?!絶対もらいに行こう笑 このときもらった蘭は4つを鉢植えに、1つをエアープランツで今も育て中。

で、ショップの方と会話していたら奥のレストランの話題になってちょっと気になってレストランにも入ってみることにしました。

uzu

レストランも立派なチームラボの作品です。

食事を伴うセットメニューのオーダーのみでしか店内に入れません。(ドリンク等だけでは店内NG)

子供には贅沢かな?とも思ったけど、これが将来何かの思い出になったら面白いかもと投資。

店内は、食事には微妙な時間帯だったため誰もいなくて貸切!姪っ子と思う存分写真を撮りまくり。

中はガラス張りのプロジェクションマッピング空間。自分の姿が永遠に鏡に映し出される状況が、草間彌生展を思い出します。

私はヴィーガン味噌ラーメンと水出し緑茶のセット 2200円

店内は、空か?地下か?水中なのか?どこか深くに潜る不思議な感覚と、レストランらしからぬトーンの中で食べるラーメン。

ヴィーガンらしいまろやかさでとても美味しかったけど、空間が強烈だったというほうが記憶として強く残ります。

でも、もう一度食べれるなら普通の環境で食べたいかな^^;

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