別棟のレストランは蔵風の個室、秋の懐石料理の夕食と朝食。奥飛騨山草庵 饗家[宿泊記]

絶品の貸切温泉も素晴らしかったのですが、滞在中一番素敵な時間だったのはレストランでした。「料理旅館」の冠に偽りナシ!

料理旅館 奥飛騨山草庵 饗家(きょうや)

岐阜県高山市奥飛騨温泉郷一重ケ根212-84 / 中部縦貫道高山ICから車で70分

宿泊棟に隣接のレストランへ

外観に派手さはないので、ちょっとすると見逃してしまいそうな、立派な民家風の建物がレストランと露天温泉のある棟です。

予約をすれば宿泊者でなくても料理が頂けるようです。ただそれほど席にキャパシティがないように見えたので、宿泊者優先になってしまう朝と夜は予約は取りにくいのかもな。

温泉に行くたびに、表情があるような、なにやら意思を持っていそうな・・・不気味さも感じる蔵風の扉でしたが、

レストランがオープンすると、古民家風のレストラン。

センターには囲炉裏があり両サイドに個室があります。他のお客様と一度も会わなかったののもありまさに隠れ家風。

お宿からのお願いもあるので、ブログには思い出だけをちょっとだけ。

飛騨の秋食材の懐石料理

通された個室には中央に炭火のある掘りテーブル。もういい感じに炭火もスタンバイしています。

あらかじめ、二人分の日本酒利酒セットを注文していました。今日の銘柄は、飛騨高山の酒造が中心の5種類。「鬼ころし」は飛騨高山の酒造だったのか。耳に残るジングルが特徴的なCMと、居酒屋でちょっと口に出して注文したくなるナイスネーミングです。

先付け。

土瓶蒸しはテンションが上がります。家ではぜったい作らない。

今年の初松茸です♡

ここに向かうドライブ中にも松茸販売所がたくさん出店していていました。今が旬です。

飛騨牛のステーキから、中央の七輪を使います。

とれたばかりの川魚。

メニューは全11種。ちょっとおどろくような食材や調理法でオリジナリティあふれる創作和食です。ちなみにミシュランガイド東海版掲載店です。

食事前の滞在も(温泉とか)色々感動があったけど、料理の感動がちょっとうわまったかも。まさに和風オーベルジュ!

そして、もう食べられないくらい満足して部屋に帰ると、部屋には「お凌ぎ」料理が用意されていたのでした。もう食べられないのに笑

朝食

翌朝も同じ部屋でいただきます。

朝は箱仕立て。そして小さい七輪がセットされています。まずは岐阜の旅館で出ないところなないくらいの定番「朴葉味噌」を焼きます。

そしてやってきたのは「五平餅」。中央の囲炉裏で焼いていたの入場するときに見逃さなかったよ笑

ドジな主人が川魚の開きを焼こうとしたら灰の上に落としました。京都の庭園の砂紋のごとく整えられた灰にできた魚拓。

季節を変えて再訪したい!ちょっと恋しくなる料理でした。