二見興玉神社に立ち寄ってから、外宮に向かいます。
伊勢神宮は外宮から
伊勢神宮は外宮(豊受大神宮)から参拝するのが正しいとされています。伊勢神宮の祭事もこの順番だからというのが理由だそうです。
駐車場は無料で、いつも満車になることなく停められるイメージです。
いつ行っても伊勢神宮界隈は若い女の子がいっぱい。
衣食住を司る神様なので、この週末に美味しいのもを食べられた事に感謝を。来年も美味しい牡蠣をこの時期に食べてここに来られるかしら・・・。
帰りに御料酒の白鷹を買って帰ろう。
そして内宮へ
内宮へ近い駐車場を確保するのは至難です。ありがたいことにらくらく伊勢もうでというリアルタイムで駐車場をチェックするHPがあるのですが、午後には近いところは全滅で、おはらい町の通りを端から端まで突っ切る遠くの駐車場です。
徒歩15分くらいでようやく入り口に到着。
手を清めに五十鈴川 御手洗場へ。この日は人が少ないのか雨のせいか誰も立ち寄らず。なぜ?コロナの影響??
人は雨なのか少なかったです。駐車場は混雑していたのに。3月という時期なのか学生さんの割合が高かった。
お守り
諸説あるみたいですが、「伊勢神宮はパワーが強いのでお守りは返納する期限はない(=しなくてもよい)」とのことらしいです。ですので前回いただいた開運鈴守の内宮(ピンク)、外宮(白)のお守りは家に置いたままに。
今回は同じお守りの色違い(1000円)にするかも考えたのですが、実際のお守りの中に入っている小さな札「守祓(まもりはらい)」(500円)なるものがありました。お守り袋がないだけで中は一緒です。これを内宮と外宮でもらい、お守り袋に入れることにしました。
ちなみに購入するときもお守り袋はご用意くださいと言われ、そのままぽんとお財布に入れるような雑な扱いはNGだそうです。
この赤いかわいいお守り袋は、出雲大社に行ったときに「えすこ」というおみやげものやで購入したもの。小さくコンパクトになって持ち歩きするにはおすすめです。
御朱印をもらいました。
もうひとつの目的「ゑびや」
伊勢神宮 内宮に行ったらどうしても行きたかったお店です。先程のお守り袋を購入した出雲のえすこというお店がとても気に入り、たくさんのグッズを購入してしまいました↓
その後調べてみたら、麻製品や日本の良き雑貨を扱う「中川政七商店」が、地域活性事業として地元の土産物やさんとものづくりを協業するプロジェクトのお店でした。
ちなみに城崎温泉もすでに訪問済み↓
そのプロジェクトの伊勢でのお店がここえびやさんです。
名前の通り、このお店は海老モチーフがメイン。あとは真珠と海女さんのものも。
ここでは手ぬぐいを選びました。三重の伝統工芸で注染という技法で染めたそうです。輪郭にナチュラルなにじみが出るのが特徴らしいです。
三重・伊勢づくしの柄。昨日食べた牡蠣は・・ないな・・。