2017年にSFCホルダーになるまでを振り返ります。
とうとうSFC修行のラストの旅になりました。行き先は数ヶ月前久しぶりに一人旅で訪れたバンコク。
主人に何が良かったか、特にマッサージのレベルとコストの素晴らしさを力説した甲斐がありました。
セントレア出発の国際線長〜中距離(スタアラ)の選択肢は少ない
実はそれ以外にも理由があります。セントレアからある程度の距離を稼げる直行便(スターアライアンス系)となると選択肢が少ないのが現状です。国際線短距離を除くとこれ位しかないのです。
- バンコク(タイ国際航空。ちなみにJAL便も直行便あり)
- シンガポール(シンガポール航空)
- フランクフルト(ルフトハンザ航空)
- カナダ(エアカナダ)
今回はタイ国際航空のビジネスクラス。SFC修行から初めてのANA以外のフライトです。
色々調べて、エアー&ホテルのパッケージが一番コスパが良かったので旅行代理店で一式予約をお願いしました。代理店経由の格安航空券でもビジネスクラスなら一律125%のマイル換算(ポイントも)です。
予約したのが一ヶ月切っており、帰り便の座席は離れてしまうとのこと。タイ国際航空のオンラインでアクセスできるナンバーをもらってからも空き状況を定期的にチェックしましたが全然座席が動きませんでした。結構人気の路線と時期のようです。
行きのTG647 NGO(00:30)→BKK(05:10) フルフラットシート
時間的にはほぼ寝るだけのフライトです。離陸後はさすがにもう眠くてシャンパンを貰ったくらいですぐ就寝。2-2-2のスタッガード配列でフルフラットシートです。

主人はお茶漬けを食べていました。

朝ごはんは日本食をオーダー。目覚めてすぐには十分すぎるボリューム。名古屋便だからお味噌汁は赤だしなのか?

帰りのTG644 BKK(00:05)→NGO(07:30) 旧式シート
出発前からわかっていました。帰りのビジネスクラスはハズレ機材です。(旧式777-300)
それにしてもすごい色。こちらはフルフラットにはならないタイプ。少しだけ角度が残ります。
2-3-2の配列で行きのスタッガードと比べると左右が狭いのです。そのかわり前後の間隔はあるけどドリンクホルダーからボトルを取るのにやたらと力む感じ。近視にはモニターも遠すぎ。

いくら前後の間隔が空いていても、隣の人と近いのは落ち着かないものです。満席で主人と席はバラバラ、中央3席の真ん中で、左右は日本人のおじさまでした。
それでもやっぱり寝るだけの時間帯なので足が伸ばせるのは良いです。贅沢に慣れたような事を言ってはいけません。
朝食はタイ料理を選びました。

朝早くに到着します。私たちは終日休みですが出社する人もいるのかな?
全てのフライトが終了! プレミアムポイントの合計
DATE | TO | CLASS | PP |
---|---|---|---|
01.2017 | パリ-羽田 往復 | ビジネスクラス | 9,478 |
06.2017 | パリ-羽田 往復 | プレミアムエコノミークラス | 13,188 |
06.2017 | 乗継国内線 羽田-名古屋 往復 | エコノミークラス | 764 |
09.2017 | バンコク-羽田 往復 | プレミアムエコノミークラス | 9,406 |
09.2017 | 乗継国内線 羽田-那覇 往復 | エコノミークラス | 3,936 |
09.2017 | 那覇-名古屋 往復 | エコノミークラス | 2,426 |
10.2017 | 名古屋-札幌 片道 | プレミアムクラス(株主) | 1,935 |
10.2017 | 旭川-名古屋 片道 | プレミアムクラス(株主) | 2,115 |
11.2017 | 名古屋-バンコク 往復 | TG ビジネスクラス | 7,492 |
計 | | | 50,740 |
達成!おめでとう、私!
スターアライアンスのフライトだったので、PPが実際に合計されたのは少しだけ遅くなりました。12月は何かあったときの保険にしておきたかったので、予定通り11月中に間に合いました!