2020年JAL JGCを目指す⑤〜ぐるっと日本一周、空港の日常も復活の兆し。 名古屋→沖縄→関空→札幌

12月末まで貯めるべきJALのJGCポイント「50,000」まで、残り約10,000を残すところとなりました。

今回も名古屋発着で、沖縄から北海道までぐるっと一回り。各都市滞在時間は半日のチャレンジを実行してきました。

少しずつ増えたお見送り風景

前回のチャレンジのときは、台風接近中だったのでキャンセル等もあったと思われ、空港もがらんとしていました。

しかし今回は搭乗した飛行機はほぼ満席でした。

また今回の旅で印象深かったのが、空港でお見送りする方が多かった事。

小さい赤ちゃん連れて里帰りしたのかな?という家族も多く見かけました。お孫さんと離れるのを惜しみ最後まで手を振っていて、そういった胸キュンする光景を久しぶりに見た気がします。

名古屋から沖縄へ。クラスJ 1日目

割安感のある時間帯はどうしても午後なので、中途半端な時間に出発しました。リゾート線なので家族連れが多かった。

10月にも同じ路線に乗りましたが、それまで中止されていた機内サービスのホットコーヒーとスープが復活してたのが地味に嬉しかったです。

乗換空港を関空にしてみた 2日目

今回は沖縄から北海道へ向かうハブ空港を関西国際空港に。

予約時、東京がGO TOキャンペーンが解禁になった直後が影響したのか、羽田ー沖縄便は価格が高めでだったので、初めて関空をハブにしました。

唯一クラスJシートが予約できなかった関空ー札幌線。でも足元が広い非常口席を確保できました。

定位置は窓際なのですが、このシートには肘置きがないかわりに肘付近にコロンとした小さい肘置きがあります。これがあるだけで体が楽になるので不思議です。

宿泊は修行なので空港からすぐの千歳駅でいつもの宿に。

千歳ですすきののニュースを知る 3日目

滞在中に札幌(すすきの)に注意喚起があったそうで、今後北海道に不穏な状況になってしまうのか不安になりました。各空港でみかけた微笑ましい家族のシーンはまた消えてしまうのであろうか・・泣。

翌日早々に空港へ向かい、帰名します。

途中、御嶽山が綺麗に見えました。噴火の影響なのか火口付近は土石で緑が死んでしまった様子が伺えます。

写真上部、○付近に、数ヶ月前に宿泊した濁河温泉郷の集落が見えました。高度を下げていない飛行機(空)から確認できるとは。改めて、特殊な立地にあるのを実感します。温泉も素晴らしくお気に入りの場所。次回は叶わなかった絶景の星空を眺めてみたい。

今回は、5,476FOPを獲得

JTA便(那覇の往復)は区間当たり+400FOPが付く「特便」チケット。関空から名古屋までは400FOPの付かない「先得」での予約でした。

航空会社ルートクラスFOP
累積ポイント40,638
JTA JTA047名古屋〜那覇クラスJ1,776
JTA JTA004那覇〜関西クラスJ1,656
JAL JL2503関西〜札幌普通1,000
JAL JL3106札幌〜名古屋クラスJ1,044
合計46,114
うちJAL便 27,478

なんとか目標のゴールが見えてきました。すでに次回で達成できるよう旅の予約は全て済んでいます。・・・が、願うのは、どうか旅する楽しみが消えないように。

どうなりますか。