女性の願いを必ず一つだけ叶えてくれる。海女さん縁の「神明神社と石神さん」御朱印と陰陽師印

2020年2月に志摩に宿泊したときに参拝してきました。

三重ブランド「的矢かき」牡蠣フルコースの夕食 いかだ荘山上[宿泊記]

神明神社

伊勢自動車道伊勢ICから約40分(駐車場あり)
鳥羽駅 鳥羽バスセンター かもめバスで約40分、相差 下車徒歩約7分

じゃらんスペシャルweek開催!

地元の海女さんが、古くから海の安全と大漁を祈ってきた石神さんは「女性の願いなら必ずひとつは叶えてくれる」のだそう。私は存在を知らなかったのですが、伊勢神宮で購入した伊勢の地図柄てぬぐいにもちゃんと記載されていました。

(左端)伊勢神宮 外宮・伊勢神宮 内宮↑ /(右端)石神さん↑     

のんびりした田舎町の風景から、ここだけ急に人が増える

お祀りされている「玉依姫命(たまよりひめのみこと)」は初代天皇・神武天皇の母と言われており、とても美しい姿の神様だそうです。天皇に縁があることから伊勢神宮とも親和性があるようです。

伊勢神宮と一緒に巡るバスツアーなんかもあるそうで、かなり女性に人気のある神社です。

伺った時もこじんまりした敷地に立つ神社でしたがたくさんの人が訪れていました。2013年に新しくしたそうで社はとてもキレイでした。

この神明神社は天照大神を主祭神とする本殿です。こちらは男性も参拝することができます。

石神さんをお祀りしているところは女性の特権。お願いを書く用紙がそばにあります。そのお願いが叶ったらまた新しいお願いができるそうなので、私も秘密のお願いをしたためて参拝してきました。

全体的に女性同士やカップルはもちろんですが、女性ひとり・男性ひとりでも訪れている人が多かった印象でした。

今どき珍しい手作り感のある味わい深いお守り

お守りは2種類あります。お札が納めてある大きめの平型(800円)と、御神体が上がった海岸の石を包んでアコヤ本真珠をつけた小さめストラップ型(1,000円)がありました。私はストラップ型にしました。

ストラップ型は、中の石・真珠の色テリもそれぞれ違い、表に「石神」裏に「2種類の印」が手書きで書いてあります。愛嬌があって画一的じゃないご利益があるような気が。(平型はプリントだったような・・?)

軒先にでているものをしばしオーディション、頂いてまいりました。

大量生産品と化してるお守り業界の中において、“この世に一つだけ感”がある他にないステキなお守りです。

社務所で私の前に並んでいたツーリングの途中に寄ったであろうソロ男性は、平型のお守りを10個くらいまとめ買いしていました・・・。おみやげで周りの女性に配るテイでどうか頼みます!(転売じゃないことを祈る)

御朱印をいただきました

御朱(紫)印もいただきましたが、なかなか素敵な字体。「玉」と「命」が特にイイ! 伊勢神宮で購入&朱印をいただいた御朱印帳に書いていただきました。

特徴的な意匠(☆#)はちゃんと意味があります。もともとは海女さんの安全を願うため、道具にこの印を入れていたそうです。

星「セーマン」は一筆書きできることから、海女が海に潜っても同じ場所へ戻れる。

(一説によれば星=陰陽師=安倍晴明=せいめい=セーマンだとか・・)

格子「ドーマン」は、多くの目で魔物を見張り入ってこない。

(同じく、5×4の線からなる九字紋=陰陽師=芦屋道満=どうまん=ドーマンだとか・・)

陰陽師界の永遠のライバル登場で、現代でも通用するなかなかアツい設定。

印が紫色なのは、昔は貝紫染め(貝から出る紫の液)で書いていた由緒から。ちゃんとした意味があるのですね。

テレビのロケなどでよく有名人がくるみたいで、ロケの様子のスナップが多数展示されていました。

狭い参道は緩い登り坂です。女性好みの小さいショップやカフェが並んでいて寄り道ができる感じ。てぬぐいがあったので帰りに購入しました。