1階の客室
用意されたのは1階、日差しあふれるお部屋です。建物は長細く客室は全て同じ方向を向いているので、目の前には自然しかありません。
ロッキンチェア、いいですねえ
ベランダにも出ることができます。
部屋からの景色は異国のよう
適度に手入れされた庭園と、遠くまで広がる平地の自然が、欧州のちょっと田舎にある城の雰囲気を感じます。
目の前はラベンダー畑。残念ながら見頃は過ぎ、少しを残し枯れかかっています。初夏のあたりなら鮮やかな色合いが広がるのでしょうね。見てみたかった気もしますがこれでも全然満足!
ずっと見てられるし、異国情緒も感じられるロマンチックな風景でした。ただ1階のせいか、虫がちょいといたのでコーヒー1杯くらいで長居はせず。
部屋でのウェルカムデザート
冷蔵庫に自家製プリンがあるので召し上がってくださいとのこと。
また、セットされている飲みものは全て無料。追加のリクエストをしても無料です。呑兵衛にはヤバイホテルです!
手作りの濃厚なプリン。とても美味しい!ロビーのケーキも美味しかったけど、これが一番好きでした。
ジャグジーのあるバスルーム
洗面所はチェア付きでくつろげる〜。ドアがすりガラスなので自然光も程よく入ってお化粧もしやすかった。左のミニサイズのアメニティはロクシタン。
珍しいなと思ったのはフルサイズの基礎化粧品のボトルも完備してあったこと。クレンジングから乳液までDHCのものです。男性用のヘアリキッドなども。
館内着があり、和風の作務衣風でリラックスしたものでした。それに似合うタビソックスも置いてありました。
ちなみに、別に用意されている羽織を着用すればレストランにも入場可能。私たちはレストランに敬意を示して洋服でいきました。ゲストの服装は半々くらいでした。
浴槽はジャグジーバス。ちょっと恥ずかしいガラス張りです。
残念ながら大浴場の温泉を利用していたので使うことはありませんでした。
ちなみに黒いのは頭置きの枕。この体勢でジャグジーに入る目線の先には、部屋のテレビがぴったりとあるのでした。よく考えられてるなあ。
結構大きく深くて、大人の男性でちょうどいいくらいのリラックス感がありました。使ってみればよかったかな。
でも夜はBARに行ったり、温泉にいったり意外と忙しいのです笑。連泊したかった・・。
お夜食も部屋に届きます
この日はちまきのお夜食が届きました。
夕食はフレンチコースだったので、やっぱりお漬物を見ると食べたくなっちゃうんです。もうホテルに手の上で転がされている感じ笑