過去に松本市美術館での鑑賞で、草間彌生の水玉の世界に魂を持っていかれ軽いトランス状態になったことがあり、それ以降私にとって草間彌生の水玉は破壊力のある強いイメージ・・。
どちらかというと尊く恐れる存在になってます。
直島は水玉だらけ
直島に到着するとお出迎えしてくれる「赤かぼちゃ」。でた!水玉!

直島で出会う初アートにして島の象徴!

バスも。

レンタカーも。

船も。

ミュージアムショップにも、あらゆるところに水玉!
直島では、畏怖の念を持つ水玉に思いのほか囲まれていました。
直島を離れる日に・・・静かに洗脳されていたのか・・・ミュージアムショップでの神々しい存在感にあてられたのか・・・買ってしまいました・・。
草間彌生の「赤かぼちゃ」オブジェ。直島限定モデルを!

ちなみに大量生産できない職人のハンドメイド品。微妙に違いがでてくるのか、購入時は開封してチェックをお願いされました。
さらに人気商品らしく一人につき2個までの購入制限だそう。お値段はだいたい今回のベネッセハウス1泊2日と同じくらい・・。
販売場所は限られていて、ベネッセハウスのショップ2カ所&家プロジェクトの集合場所だった本村ラウンジの計3カ所のみだそうです。

こちらはホンモノ。

小さいキーホルダーも買ってしまった・・。(私にとっては)決してカワイイ存在ではないけど、たまにはあの魂も持ってかれる感覚を思い出すのもいいかもしれない。
直島でしか購入できないのですが、ふるさと納税で返礼品で手に入るみたいです。一番人気は私が購入した赤かぼちゃですが、他のアートオブジェもラインナップされていました。