今回予約したのはドイツのホテルブランドの「サイアム ケンピンスキー ホテル バンコク(ラウンジアクセス付宿泊)」。
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バンコクならエグゼグティブラウンジ付きもお得
バンコクは、世界の一流ホテルが驚く価格で宿泊できるのが魅力です。
またホテルのクラブフロア(エグゼクティブフロアラウンジ)も、タイなら手が届きやすい価格、今回の旅ではぜひラウンジアクセス付きの宿泊がしたいと思い色々調べました。
3つ星ホテルレベルから高級ホテルまでクラブラウンジを備えている所が意外に多かったです。通常ホテルラウンジの情報は、あまりオフィシャルHPにも詳しく記載されてないので口コミ等も参考にしました。
ケンピンスキーホテルは日本未進出のホテルブランドで知名度が低く、さらにホテルには日本語を話せるスタッフ不在のせいか、なかなか日本人の口コミが少なくて決め手にかけていました。
タイ王室所有の土地に立つ5つ星ホテル
ケンピンスキーホテルは100年以上の伝統を持つドイツの老舗高級ホテルグループ。株主にはタイ王室、そしてタイ王室所有の土地に立つホテル。信仰深いタイでそれだけでも何やらパワースポット感がありそうな・・。
クラブラウンジ体験記は口コミが本当に少なかったのですが、5つ星ホテルの割にはラウンジアクセスの価格が良心的だったこと、タイ王室が所有していた土地に立つホテルという何かしらの矜持あるんかも・・?と思い予約してみました。
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個人的にもう一つ、こちらの朝食(ブッフェ)は朝シャンパンがあるらしくそういう雰囲気があるのはとても素敵だなと♡♡
サイアム ケンピンスキー ホテル Siam Kempinski Hotel Bangkok|INFO
タイ バンコク サイアム
駅&ショッピングビル直通、専用通路でホテルへ
BTSサイアム駅〜サイアムパラゴンすべて直通、専用通路でホテルに向かえます。雨に濡ず涼しいし、電車ユーザーにとっては便利な場所。常に渋滞がひどいサイアム地区なので空港からは電車利用でしたが便利でしたが、スーツケースの移動も楽々。
ただ直通といえど、広大なショッピングモールを突っ切りますので5分くらいはかかります。
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こちらはサイアムパラゴンの2階奥、ホテルにつながる渡り廊下の入口です。徐々にゴージャス感が漂います。こういうアクセスが便利なせいかホテルの車寄せ・ファサードはそれほどでもって感じ。
贅沢な空間! 高い高い吹き抜けと開放感のあるロビー
そして!一歩ホテルに入ると目の覚めるような明るいラグジュアリー空間で空気がぱっと変わります。外観は勝負せず内観に手をかけた空間なのはバンコクのホテルならではですね。
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天井が高く開放感があります。ホテル自慢の中庭側はガラスいっぱいに瑞々しい木々とプールでリゾート感がたっぷり。隅々まで手抜かりない美しい景色です。
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最高の立地、喧騒を感じないリゾートホテル
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中庭は、歩く場所よりプール(水)の面積が多いオアシス風。
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プールはプライベート感もあって、他人が気になりにくい面白いデザイン。深さも色々バラエティがありました。泳ぐより地上を歩くほうが迷路のよう。
客室のベランダから直接プールがつながっているカバナルーム(Cabana Room with Direct Pool Access)の部屋も右に見えます。
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ホテル棟とレジデンス棟でぐるり囲まれ、バンコクの喧騒風景は目に入らず静か。それにしてもこの空間を日々満喫しているレジデンスの住民はどんな方達なんだろう。
ロビーインテリアの色使いが、タイ王室を感じる
どちらかというとヨーロッパデザインの印象が強いのですが、よーく見ると色使いにタイらしさがありました。
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カフェ&バー。ロイヤルカラーの黄色と紫を印象的に使っていてタイ王室ぽいなと思いました。
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夜のロビーは毎日生演奏あり。
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今まで泊まった国内外ホテルの中でもゴージャスレベルはかなり上位!
サイアム ケンピンスキー ホテル Siam Kempinski Hotel Bangkok|INFO
タイ バンコク サイアム