十勝川温泉 第一ホテル、夜食&朝食ブッフェがキラキラすぎ!計画的チョイスしないと食べすぎ注意報[宿泊記]

十勝川温泉 第一ホテルの食事は、どうやら夜のブッフェレストランが名物らしいのです。(コース仕立てや鉄板焼きなどのレストランも別で3店あり)

今回の宿泊の食事はその名物ブッフェにしたいと思います。

夕食ブッフェ 木もれび

チェックインの時に夕食の時間を予約します。
「今日は大勢のお客様が利用され人気の時間帯は混雑するかもしれない」とのこと。

一休.comダイヤモンド会員特典のアーリーチェックインでいち早く予約ができたので、今ならどの時間帯も予約できるけど、どうせならと開店直後の17:30(一番客)に予約しました。

中はかなり広いレストランでした。

圧巻だったのは、それに負けじ劣らずのブッフェ台の数々とメニューの多さ、ライブキッチンのスタッフの多さ!

すぐに賑やかになってしまった会場では、それがよくわかる写真は取れなかったけど、おそらく今まで経験してきたブッフェの中で一番のメニュー数と規模です!

ちなみに、今までのNo.1の夕食ブッフェは、同じく北海道の「登別グランドホテル」。ブログ開始前のかなり前だけど、当時はなんとカニが食べ放題だった・・!

そしてそれに圧巻されて、気分が妙なハイテンションになってしまいました。

北海道の海鮮丼とローストビーフなんて食べたいに決まってます。

「海鮮丼とお刺身は別モノでしょ〜」ってひょいとピックアップ。実物を見ちゃうとつい食べたくなるよね〜。

大皿料理のような好きな分だけ取りわける料理ももちろんあるのですが、一皿にバランスよく盛り付けてくれている中皿メニューが多くて、気のおもむくままピックアップしてしまいます。

これが苦しくなるほど食べ過ぎてしまった原因に・・。

テーブルの模様はこちら。
なんと牛すき焼きも食べ放題です。(一人で何皿も食べてる猛者もいたり)変わりどころだとブイヤベースがあったり、蒸し餃子などの中華類もありました。
でも、これだけじゃないんだな・・。

ちなみに一休.comダイヤモンド会員特典で、ワンドリンクサービスがありビールをいただきました。

お米がセットされた釜に、好きな具をトッピングしてテーブルで炊き上げを待つ釜飯。出来上がったのは食事の後半だったからお腹が既にきつくて。食べ残しが罪と感じるタチなので、久しぶりに食べ過ぎで苦しくなってしまいました。(釜飯は美味しい)

見慣れない圧倒的なブッフェ台に、平常心を保てなかった未熟者の末路です。

手を出してないものだと、天ぷらやフライの揚げ物、お寿司、がっつり肉系の洋食、ラーメンなどの麺類、ピザ・パスタなど。あと蒸し野菜にラクレットチーズをかけたものなどもありました。

お子様専用のかわいいブッフェ台もありました。

周りを見渡してみると、3世代の家族旅行っぽい方々が本当に楽しそうだったのが印象的です。家族旅行にブッフェって大正解なんだな。って感じました。

デザートも豊富。このほかにもアイス系の冷蔵庫などがあります。

さっきまで苦しみながら食べていたのに、アイスにも手を出してしまった。バカバカ。

朝食ブッフェ

朝食は、昨夜のレストランとは別の会場になります。

昨日のチェックイン時にもホテル側からいわれたのは、「夜は席の予約制だから大丈夫だけど、朝は混む時間帯は行列ができる」とのことでした。

朝食は6:45〜9:30まで。
注意喚起のためか、前日から朝食混雑状況予想看板がでており、7〜9時はレベルMAXの混雑予想です。

なので観光バスが出発しつくしたのを客室から確認しながら、9時前くらいに行ってみたらビンゴ!ガラガラでした。

昨夜もこのくらいの規模のブッフェだったら、正しい判断ができたのに・・。それにしても朝食と考えたら十分過ぎるメニューバリエーションです。

閉店間際だけど、足りない分はしっかり補充してくれていて、ストックは十分にありました。

朝の定番和食系からフォー(麺)なんかも用意されてます。

そして好きな具で作ってくれるオムレツ。
「しらす」が具にあるのがめずらしかったので、しらすメインでアレンジしてもらいました。そして半熟にならないよう「よく焼き」のオーダーです。

ごぼうの唐揚げが美味しい。ここ十勝川はごぼうの名産地なのです。

そして、なんといってもここの朝食ブッフェの華は、ホテルベーカリーの焼きたてパン。

ホテルの中で焼き上げる、お土産としても有名でおいしくて人気のパン屋さんです。早朝温泉に行く時には、すでに稼働していて続々焼き上げ中。

小豆ロールとホテルブレッド、焼きたてパンは贅沢だな。

デザートは杏仁豆腐とフルーツで締めました。
この滞在でめっちゃ食べた〜。このホテル、わがままボディに注意しなければいけません。